個人的話し

人生の先輩達から死について学んでますか
人生とは何かを考えてますか、
時間は止まらない 逆らえないと気づいますか

小出監督さん
亡くなる覚悟があったようですが

死ぬ、存在しなくなる恐怖はどうだったのかな

私は数回死にかけた経験がありますが 「死ぬかも」に直面する度に 「存在がなくなる」ことに恐怖がありました

なんで存在しなくなることが恐怖かというと
私の霊視での話しになりますが 人間は亡くなってからも「意識」は残るからです

もちろん天界へ行ってしまえば意識が違う形に変わるんですが 現世に未練があると タイムリミット以上に現世に意識を残して、生まれ変わり修行を「望まない」、もしくは「後回し」にするので
天界は手を差し伸べることをやめてしまい、ワガママから現世に残った結果、天界にいけなくなり 現世に浮遊して苦しむからです

意識が現世に残る恐怖は皆さんが考えている以上に恐怖です

考えてみてください

身体がなくなり意識だけが残っても「伝えられない」ことに苦しみ、独りぼっちの恐怖を感じませんか

私は怖いです

霊視での小出監督さんは現世に未練はないようですが、現世時代の対人関係での「理不尽」には
臭いものに蓋をするように納めたようですね

小出監督さんのように 生前、気遣いとストレスの苦しみがあったも、生きるに向き合った人生の過ごし方に切る変えると、疑問や理不尽に対し「どうでもよくなる」んでしょうね(これは年齢を重ね、私も理解できるようになりました)

私は常々クライアントに ４０歳になったら３０代からの１０年間を反省して、５０歳までの１０年間は「後悔はするけど」「後悔しない１０年間」になるよう過ごす生活をして
５５歳からの人生は「自分が望む」人生の過ごし方をしましょうと伝えますが
死に直面しないと中々わからないのも人間の性なんでしょうね

あなたは 人生の先輩達の死をみて、なにを感じますか 存在がなくなるとはどんな心境なのか、「無」になるとはどんな意味を示すのか考えてますか

人生は長いようで短いのが　私の人生経験でした

人生は悔いや後悔ばかりでも 「今を大事に生きる」ことが正しいことだと理解できるなら

あなたの人生は これから「も」楽しく、幸せを実感して過ごしましょう

何歳になってもネガティブになることなく

「今を生きる」をやってほしいとおもいます